第4回国際鉄道模型コンベンション 2003年8月22日〜8月24日 東京ビッグサイト

昨年に引き続き東京ビッグサイトで開催された「第4回国際鉄道模型コンベンション」を最終日に行きました。最終日は日曜日のため家族連れが多かったのですが、午前中だったため昨年のような混雑には見舞われませんでした。

今年、注目していたのは今秋に発売が予定されているカツミの16番京阪3000系2階建てです。パーツ見本は少数でしたが、現行車両の顔つきが出ているように思いました。発売が楽しみです。

続いてマイクロエースのブースから。発売予定のNゲージJR255系と117系100番新快速が展示されていました。一昨年、外房の海に家族旅行で乗車した255系がいよいよNゲージで発売されることになり、これも楽しみです。一方、117系はKATOの0番に次ぐ製品化ですが、ボナファイデプロダクトから出ているコンバージョンキットで再現していた100番編成が完成品となってリリースされることになりました。

日車夢工房では「923形新幹線電気軌道総合試験車」と「名鉄7000系パノラマカー」の運転が行われていました。

その他、様々な展示、運転が行われていました。写真に撮っていませんが、ホビーメイトオカさんのブースでは、京津線80系のパンタ車、ポール車や、委託品、東武鉄道の模型の発売がされていました。委託品では京阪2000系の完成品、キット、京津線350系の完成品が陳列されていました。

屋内と屋外では、乗車体験のできるコーナーが家族連れで賑わいでいました。

 

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