13000系は旧型車両を置き換えるために2012年に登場しました。通勤車両として10000系と同じ側面レイアウトを採用しながら、2008年に登場した新3000系のデザインを踏襲しているという特徴があります。新3000系と同様のコンセプトで設計されているため、円弧状のデザインが車両の各所に見られます。

新3000系を発売されたエムエムモデルさんが、13000系をリリースされました。編成は第一編成と第二編成以降の2タイプを発売されており、車体キットには床下機器も含まれています。今回、台車は単体で別売されています。新3000系と同様、車体側面と屋根部が別パーツで構成された3ピース構造となっており、京阪の新型車両に特徴的な屋根構造が再現されています。

発売：2014年1月