フェニックス模型  3000系(4連)


昭和46年に特急の冷房化を進めるために登場したのが3000系です。伝統のテレビカーのテレビはカラー化され、ロマンスシートの自動転換装置など機能/スタイル共に躍進したモデルでした。平成元年の8000系登場に伴い、編成が減らされ現在ではダブルデッカーを組み込んだ1編成が改造を施され残っています。

3000系完成品を購入しました。8000系が登場した際、6連であった編成を7連化するために組み込まれた8552型を含んだ特別バージョンです。 左から3002(Mc)-3102(M)-8552(T)-3502(Tc)です。この編成で圧巻は8552の存在です。最初の4枚は自身で工作した3000系キットの3連と組み、7連を撮ったものです。

3002(Mc) 大阪側先頭車

3102(M) 中間パンタ車

8552(T) 8000系増備時に3000系中間車として組み込まれた車両

3502(Tc) 京都側先頭車でテレビカー