ホビーメイトオカ      京阪5000系後期車(7連)


昭和45年、高度経済成長の時代背景で京阪電車でもラッシュが激しくなり混雑緩和・定時運行を図るべく登場したのが5000系です。日本初の5扉車でありながら、昼間は2ドアを閉めきり天井に収納されている座席を降ろすことができます。7連7編成が存在しており、5001F,5002Fは中間に先頭車が存在しています。

ホビーメイトオカさんが製作された待望の5000系です。本キットは後期車で前面方向幕が搭乗時から取り付けられており、乗客ドアの窓が大きいタイプです。キットでは前面はロスト製でできており引き締まった顔です。また床下器具も同梱されており、パンタグラフや台車等を追加することで工作が可能になっています。

発売:2002年1月